農村ビジネスサポートセンターが『今』おすすめしたいものを紹介するページです。
お茶どころ嬉野で、4戸の茶生産者が自ら立ち上げたブランドです。
「釜炒茶」は緑茶のひとつで、その字のとおり、釜で炒ったお茶のこと。生産量が少なく、希少価値の高いお茶です。茶葉がくるっと丸まっているのが特徴で、釜で炒ることによってつく香ばしい独特の香りも釜炒り茶ならでは。
商品は、手軽においしくいただける“ティーバッグ”と、急須の中で茶葉がゆっくり広がっていく様子も楽しめる“リーフ”の2種類。高温のお湯で簡単に淹れることができるので、ご自宅用にも贈り物にもおすすめしたい商品です。
おすすめする人
HONOTA designの伊藤 友紀さん(さが農村ビジネスサポートセンタープランナー)
プランナーとして関わらせていただく前は、実は「釜炒り茶」の存在を恥ずかしながら知りませんでした。
「葉と日と火」の茶葉で淹れたお茶をいただいてその香り、茶葉のうまみ、すっきりした後味 にびっくりし、釜炒り茶の大きな可能性を感じました。
これから国内、海外、たくさんの人にぜひこの美味しさを知ってほしいです。
価格など
ティーバッグ:750円(税抜)
リーフ:800円(税抜)
体験できる場所・販売先など
E-mailにてお問い合わせください。
お問い合わせ
嬉野南部釜炒茶業組合
E-mail:ureshino-kamairi@gmail.com
住所:嬉野市嬉野町岩屋川内乙2552-1
新着情報
アーカイブ